今年もあと僅かになりましたね・・・。
2009年の景気は、不動産不況が続きそうですがその中で【環境ビジネス】はより成長が期待されます。
【古材倉庫】では、2009年
【理念&ブランディングの全国共有】と【地域密着と個と個の連結】で
より強い組織で【古材市場創造】を目指します。
古材倉庫がスタートして5年目を迎えます。
4年前は、「材木屋さんが古材市場創造」で動き始めました。
しかし、「古材市場創造」は材木屋さんだけではできない・・・・・。
「解体屋」さんが【壊さない解体】を提案する(循環型民家解体士)
「建築屋」さんが【想いを大事】した提案をする(古材活用士)
その2つが有ってはじめて、古材鑑定士・・・・・
「材木屋」さんの【古材市場創造】が出来てくるのです。
その各地でのコラボが必要不可欠です。
それに、古瓦活用士「屋根・瓦屋」さんが、加わりより強固な地域ネットワークが出来上がります。
1社で勝ち残る時代では無い。各地域【個と個の連結】でより差別化される・・そう考えます。
若干の地域差はありますが
材木屋さん、瓦屋さんは各地域
建築屋さんは、1時間圏内
解体屋さんは、2時間圏内はその力を発揮できる範囲だと思います。
各地区で設立されている
NPO法人200年住宅再生ネットワーク機構は
その地域における【個と個の連結】を推進する役割を担います。
2009年
石や建具、そして土なども再生活用の仕組みを創り上げていきたいと思います。
また、現在推進中の「民家ねっと」も高齢化が進み、地方の時代に合わせて、IターンやUターンの方が増えますからブランディングされた日本唯一のサイトに成長させることが出来ると思います。
2009年
【個と個の連結】を強化し、より元気ある【古材倉庫グループ】に育てます。
大手に負けない、地域での連携のネットワーク。
そんな【大変革時代の成長戦略】を新春
大阪 1月13日(火)
名古屋 1月14日(水)
東京 1月15日(木)
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