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Live=住む、居住する、暮す、生活する、本物のSpace=場所、空間、自由。LiveSpaceは本物の空間を提供するブランドです。Provide a better living environment for client=お客様により良い居住空間を提供する「住空間コンシェルジュ」の活躍をつづるLiveSpaceオフィシャルblogです。 日々の活動はこちらのブログ… http://ameblo.jp/ykawakami/
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プロフィール
HN:
Yukio Kawakami
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/01/15
職業:
建築家
趣味:
バイク・音楽鑑賞
自己紹介:
■お菓子会社の企画室で商品開発やパッケージデザイン、デパートのショーウィンドウや店舗の設計施工を経て現在は住宅の設計デザインをメインに活動中。建築業界に早や18年・・・今までの経験を活かし人に優しい本物の家づくりを目指し「お客様に感動をあたえる家づくり」を心情に活動中。

■二級建築士・インテリアコーディネーター・照明コンサルタント・住宅断熱施工技術者・下水道責任技術者

■古材鑑定士・循環型民家解体士・古材活用士講師
厚生労働省認可財団法人職業技能振興会 古材施工技術士講師
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CM方式とは、「建設生産・管理システム」の一つであり、発注者の補助者・代行者であるCMR(コンストラクション・マネージャー)が、技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理などの各種マネジメント業務の全部又は一部を行うもの。

国土交通省HPよりhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/sinko/kikaku/cm/cmhead.htm




CM(コンストラクション・マネジメント)方式にかかわる業務報酬や約款、保険などを検討する「CM方式の契約のあり方に関する研究会が11月4日、都内で会合を開き、公共工事CM標準約款の作成に向けた論点などを議論したそうです。

同会は、国交省が「CM方式活用協議会」の分科会として設置したもので、委員は、大学教授などの専門家のほか、日本コンストラクション・マネジメント協会の理事、自治体や国交省の担当者ら17人で構成されています。

CM業務が扱う範囲は極めて広いので、委員同士の議論がかみ合うように、想定するCM業務をある程度絞り込む必要性が指摘された。そこで、この会合では、自治体が発注する工事を想定して、主に設計段階と施工段階のCM業務を対象とすることを確認。さらに、建築と土木では事情が大きく異なるので、両者を分けて検討していくことを決めた。また、委員からは、CM業務が従来の施工監理と同じでは意味がないとの意見が出た。座長の大森教授も、「CM業務は施工監理の延長ではない」と指摘。CM業務と施工監理の違いを、次回以降の会合で明確にしていくことになった。
 
建築の世界でのコストダウンの一つの方向性として今脚光を浴びているCM方式・・・今後の国の方向性に興味を持っています。

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