今日は朝から38度の熱が・・・明日からは東京だし、土曜日はイベントがコミセンであるのに・・・
日頃の行いはいい方だと自分では思っているのにどうしたもんでしょう午後から会社に出勤・・・来客やお客様との打ち合わせをなんとか乗り切りました
昨日不動産と建築をしている会社が倒産したとの事・・・よく知っているだけに頑張ってほしいと思います。
家を建てた会社が倒産したら・・・
その後のアフターメンテナンスはどうなるのでしょうか
家を建てる折、不動産には消費税がかかりません(消費するものではないですからね)。でも家には建築費に対して消費税がかかります
これは家は消費するもの、消耗品だということです
完成した時が一番性能がよくってだんだんと性能が低下していく消耗品・・・
ですから消耗を少なくすること、長持ちする素材をや工法を使って建てることと共に維持するための点検や整備が重要になってきます
その点検やメンテナンスは通常建築をした会社が一番その家のことを分かっているから行いますが、その会社が無くなってしまったら、一体だれがそれを行っていくのでしょうか・・・
200年の耐久性を確保できる住宅を建てる会社になる(残念ながらノーメンテナンスで200年持つ住宅はありません、ローコストで維持できる、悪くなった所が簡単に修理できる、そしてこれが一番大切だと僕は考えますが、生活スタイルや環境が変わった際にも柔軟に対応できる変化できる住宅を建てること)
そして、アフターメンテナンスが続けられる会社であること、つまりつぶれないことが大切だと思います・・・
明日明後日は東京へ行ってきます~
そして土曜日はコミセンでイベントです