大手ハウスメーカーを中心にゼロエミッションの波は確実に大きくなってきています。
積水ハウスさんは平成17年に新築現場からの廃棄物をなくすゼロエミッションを達成
ゼロエミッションとは国連大学が提唱しているコンセプトで産業から排出されるすべての廃棄物や副産物が他の資源として活用され、全体としていかなる廃棄物も生み出さないという廃棄物をゼロにする取り組み…資源循環型社会の構築のための考え方になります。
環境に敏感なお客様も大手メーカーさんの取り組みを支持していくのは間違いないでしょうしこれからそう遠くない将来、解体という工事の概念はただ壊すということではなく資源の再活用の為の回収作業というふうに変化していくのだろうと思います。
現在は新築のみではなくリフォームにおいても実現されています。 ゴミを出さない・・・それがこれからの建築での常識になっていくんでしょう
解体工事の概念をシフトしてユーザーから支持される「古材買い取り」を前提にした解体工事というのが弊社のビジネスモデルです。
ご興味のある方はぜひこちらのHPもご覧ください。
http://www.kozai.net/