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Live=住む、居住する、暮す、生活する、本物のSpace=場所、空間、自由。LiveSpaceは本物の空間を提供するブランドです。Provide a better living environment for client=お客様により良い居住空間を提供する「住空間コンシェルジュ」の活躍をつづるLiveSpaceオフィシャルblogです。 日々の活動はこちらのブログ… http://ameblo.jp/ykawakami/
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プロフィール
HN:
Yukio Kawakami
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/01/15
職業:
建築家
趣味:
バイク・音楽鑑賞
自己紹介:
■お菓子会社の企画室で商品開発やパッケージデザイン、デパートのショーウィンドウや店舗の設計施工を経て現在は住宅の設計デザインをメインに活動中。建築業界に早や18年・・・今までの経験を活かし人に優しい本物の家づくりを目指し「お客様に感動をあたえる家づくり」を心情に活動中。

■二級建築士・インテリアコーディネーター・照明コンサルタント・住宅断熱施工技術者・下水道責任技術者

■古材鑑定士・循環型民家解体士・古材活用士講師
厚生労働省認可財団法人職業技能振興会 古材施工技術士講師
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今年7月に開催された北海道洞爺湖サミットで公開された近未来型エコハウス「ゼロエミッションハウス」が11月28日から積水ハウス関東工場にて一般公開されます。

場所は茨城県古河市。見学は解説付きで、予約が必要ですが入場は無料です。

ゼロエミッションとは、物質の廃棄をやめ、廃棄する物質を資源として再利用しようという考え方。「省エネルギー」「創エネルギー」「省資源」の3つの技術を集結した建物で、42の会社・団体による43の技術・製品が採用されている。

将来のエネルギーのあり方について理解増進を図る経済産業省の事業を受け、7月に設立された「茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会」の見学施設でもある。敷地内にある「資源循環センター」では、建築廃棄物の再利用などについても紹介されています。

外壁には地震動エネルギー吸収システムやハイブリッド光触媒塗装を使用。軽量鉄骨造りの平屋建て(延べ床面積196.57m2)で、外観は日本の伝統美を感じさせる「和」のテイストが特徴です。

ゼロエミッションセンター

住所:茨城県古河市北利根8
交通手段:JR宇都宮線「古河駅」からタクシー20分。車での来場も可(駐車場有)
開館時間:10:00~17:00(見学は10:00~ 13:00~ 15:00~の3回)
休館日:土日祝祭日、積水ハウスの休日(年末年始、夏季休業、創立記念日8月1日)
入場:無料
予約:積水ハウス関東工場総務部 電話0280-92-1531
 
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上半期の海外工事の受注額が、前年度同期に比べて20%以上減少していることが海建協の10月28日に発表した調査結果で明らかになった。調査対象同協会に加盟する45社。

地域別では落ち込みが大きいのが中東。
上半期は前年度同期に比べて67%減の881億100万円の受注。
建設ブームが続く中東だが建設資材費や労務費の高騰などで、日本の建設会社各社は受注に慎重になっている模様。同調査によると、建設会社のなかには発注者との片務的な契約となるのを避けるために、物価変動に応じて契約内容を見直すエスカレーション条項の有無で受注を選別する動きが出ているという。

東欧も前年度同期より46.5%減少して、受注額は201億1400万円。

受注が大きく伸びたのはアフリカ。前年度同期比65.3%増の62億2900万円の受注があった。これに欧州が続いた。欧州での受注はすべて現地法人によるもので、前年度同期比62.3%増の108億3800万円を受注した。次いで受注が伸びたのは中南米。中南米では同33.4%増の120億4400万円の受注があった。
 
2008年度上半期に受注額が50億円を超えた工事は、鹿島がインドネシアで受注したカレベダム

五洋建設がシンガポールで受注した工場内の土木工事など19件だった。
 

CM方式とは、「建設生産・管理システム」の一つであり、発注者の補助者・代行者であるCMR(コンストラクション・マネージャー)が、技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理などの各種マネジメント業務の全部又は一部を行うもの。

国土交通省HPよりhttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/sinko/kikaku/cm/cmhead.htm




CM(コンストラクション・マネジメント)方式にかかわる業務報酬や約款、保険などを検討する「CM方式の契約のあり方に関する研究会が11月4日、都内で会合を開き、公共工事CM標準約款の作成に向けた論点などを議論したそうです。

同会は、国交省が「CM方式活用協議会」の分科会として設置したもので、委員は、大学教授などの専門家のほか、日本コンストラクション・マネジメント協会の理事、自治体や国交省の担当者ら17人で構成されています。

CM業務が扱う範囲は極めて広いので、委員同士の議論がかみ合うように、想定するCM業務をある程度絞り込む必要性が指摘された。そこで、この会合では、自治体が発注する工事を想定して、主に設計段階と施工段階のCM業務を対象とすることを確認。さらに、建築と土木では事情が大きく異なるので、両者を分けて検討していくことを決めた。また、委員からは、CM業務が従来の施工監理と同じでは意味がないとの意見が出た。座長の大森教授も、「CM業務は施工監理の延長ではない」と指摘。CM業務と施工監理の違いを、次回以降の会合で明確にしていくことになった。
 
建築の世界でのコストダウンの一つの方向性として今脚光を浴びているCM方式・・・今後の国の方向性に興味を持っています。

改正建築基準法の施行で落ち込んでいた着工数は、今年に入って回復しつつあり、7月には年間115万戸程度になると予想されていましたが

マンション市場の悪化

世界規模の景気悪化

景気の先行き不安による消費動向の鈍さ

による先行き不安から今年度の住宅着工戸数111万戸程度になるとの見通しが発表されました。これは対前年度比7.3%の増加になります。


また詳細なデーターでは9月の数字が10月31日国土交通省より発表されました。

発表によると、2008年9月の新設住宅着工戸数は前年同月比54.2%増だったが、9万7184戸と3カ月連続で10万戸を下回った。06年9月の着工戸数11万2442戸との比較では、13.6%減となっている。

住宅着工戸数は、改正建築基準法の施行によって07年後半に激減した影響で、08年7月以降は前年同月比で大幅増が続いている。9月の着工戸数の内訳を利用形態別にみると、前年同月比で分譲住宅が82.8%増、貸し家が66.9%増という伸びを示した。持ち家は19.9%増で、8月よりも伸びが鈍化した。

分譲住宅のなかではマンションの増加が目覚ましく、前年同月比217.6%増の1万6920戸だった。それでも06年同月の着工戸数2万1176戸を20%下回っているそうです。

落ち過ぎての回復基調での微増ということでしょうが、このデーター、来月になるとまた修正されるのかもしれません。それぐらい今は早いスピードで目まぐるしく世の中が変化しています。

世の中の動きに敏感である事は大切ですが、決して流されないこと…
目先だけではなく3年後5年後の姿を想像しながら、ベストな決断をしてください。

2002年から2006年までの5年間で、足場に手すりなどを設けていたにもかかわらず、作業員が墜落して死亡する事故が68件発生しています。これを受け厚生労働省の「足場からの墜落防止措置に関する調査研究会」は10月16日、工事用の足場に「さん」や幅木などの設置を義務付けるよう求める報告書をまとめ、今後、労働安全衛生法の施行規則を改正して、2009年度中に施行する予定だそうです。

報告書では、作業員が足場から墜落する事故の対策を強化。例えば、枠組み足場の場合、筋交いに高さ15~40cmのさんか、高さ15cm以上の幅木の設置を義務付ける。単管足場の場合は、手すりの高さを75cm以上としていた現行の基準を85cm以上に引き上げると同時に、高さ35~50cmのさんを設置するよう義務付けられる予定。さらに、物体の落下を防止する対策として、高さ10cm以上の幅木やメッシュシートなどの設置が義務付けられる。

これに合わせ厚労省が2003年4月に定めた「手すり先行工法に関するガイドライン」も改正して適用範囲が広げられる。現在は軒の高さが10m未満の木造家屋などの建物は同ガイドラインの対象外としているが、改正後は足場を必要とするすべての建設工事を対象とする見込み。解体現場での足場も該当して、若干のコストアップは仕方がないのではないでしょうか。

解体件数が今後減少していくことも確かですしその中で価格競争も今より激化していくでしょう、今こそ解体工事で他社とは違う切り口を考え、ユーザー直の工事割合を増やすことを真剣に考える時期だと思います。

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